2017年9月上大岡(神奈川県)
上永谷から2駅横浜寄り、上大岡まで来ました。上大岡は、横浜南部の中心地で、京浜急行と地下鉄の乗り換え駅でもあります。
地下鉄の上大岡駅です。
京浜急行の乗り換え口とは逆、上永谷側の改札口を出たところです。
特に売店等もなく、がらんとした印象です。どこでもそうですが、公営交通の駅の中はこういう印象が強いです。
出口に向けて歩いて見ますが、同じ感じです。そもそも、京浜急行の乗り換え口と逆なので、人の動線から外れているということでしょうか。
下の写真、右側は駅と接続しているスーパーマーケットです。
地上に出てみると、地下鉄の駅とは雰囲気が一変して、人影も多いです。
駅前の大通り(鎌倉街道)に沿って、商業施設が沢山あります。
駅前には短いですが、商店街もあります。
飲食店が沢山有り、食事には困りません。
商店街の終わりです。長さで100mあるかないかの短い商店街です。
商店街から離れて裏路地に入ると雑然とした雰囲気が漂います。昔からある街という感じです。
雨も降っているので、商店街に戻って来ました。ここは、商店街の京浜急行側になります。先程の路地裏とは雰囲気が全く違い、平成になってから出来た感じです。
先程の商店街入口付近から鎌倉街道の関内方向を見たところです。建物は新旧いり混ざっていますが、街としては調和している感じです。
一本裏道に入るとこんな感じです。
裏道から京浜急行の駅を見たところです。
新旧いり混ざっていると書きましたが、比率としては旧の方が多いです。
駅前に戻って来ました。メイン通りの鎌倉街道です。この真下を先程乗ってきた、横浜市営地下鉄が走っています。
先程とは逆の京浜急行乗り換え口側から、また地下鉄に乗ります。
人口密度が全然違います。やはり、こちら側の方がメインです。
これから、横浜市の中心の関内まで行きます。
2017年9月上永谷(神奈川県)
横浜市営地下鉄の上大岡と戸塚の間の駅で、いわゆる郊外のベッドタウンです。
地下鉄の上永谷駅です。ここは、電車の車庫があるので、地上駅になっています。
改札口を出たところです。先程のホームの真下です。コンビニなど、必要最低限のものがあります。
とりあえず、地上に出れそうな階段がありましたが、その先には何も無さそうなので、スルーします。
他の出口から出てみます。バスターミナル側です。駅前に銀行とイトーヨーカドーがあります。
バスターミナルは結構大きいです。
歩道も広く、全体として歩き易いです。
昭和末期によくできた、ニュータウンの中心駅で、計画的に作られているのでしょう。
雨が降っていますが、傘無しでも全然いけそうです。
駅から200m位でしょうか、市街地の中に入ったところです。
とは言え、基本的には家ばかりです。
駅前メイン通りの坂を登りきったところです。ここまで来ると、完全に住宅街です。
コンビニがポツポツとあるので、楽です。
上永谷駅まで戻って来ました。
今度は逆の坂下側を見てみます。
逆側の駅出口を出たところです。
坂の中腹に駅が建てられているのか、地上からかなり高い所にいる気がします。
こちら側の出口は駅前のマンションに直結しているようです。マンションは2棟有り、その中間にはコンビニがあります。
こういう所に住んだら、便利でしょう。
この先も行ってみたかったのですが、雨足も強くなってきたので、地下鉄で別の駅に行くことにします。
2017年9月上野(東京都)
東京のどこに行くか、別に決めていなかったのですが、上野も懐かしいので、久し振りに降りてみました。
上野駅、中央改札です。高校生の頃はこの辺で何時間も夜行列車を待っていたものでした。懐かしいです。
改札を出ました。いろいろと変わってはいますが、昔の雰囲気は残っている感じがします。
駅からでました。御徒町方面を向いており、真正面がアメ横になります。
駅前にいくつも走る、歩道橋に上ってみます。いわゆる東京の街並みです。
上野駅舎です。私の記憶にあるよりも近代的な感じがします。
駅前の歩道橋を渡って、対面の街中へ降りてみます。上野といえば、下町の領域だとは思いますが、まぁ普通の都会の路地裏といった感じです。
パチンコのショールームがあります。
というか、
その辺、パチンコのお店?ばかりです。
上野はパチンコの街みたいです。
その他、上野の路地裏です。
なんだかんだ言って、下町という感じです。
一周して、駅前に戻って来ました。
やっぱり東京はいいです。
他の路地裏です。普通の飲み屋街です。
17時位なのですが、まだ人影はまばらです。
私が住んでいる田舎と違って、東京だと、まだまだ皆みなさん残業しているのでしょう。
しばらく歩くと、また上野駅が見えてきました。なんだかんだ言って大きな駅なので、いろいろ改札口もあるようです。
駅舎のテイストも先程とは違います。
先程の駅舎の前の通りです。
最初に降りた歩道橋の辺りから、日暮里寄りになります。
また、歩道橋の辺りまで戻って来ました。
改めて、上野駅です。
先程とは逆のアメ横側へ行ってみます。
街の喧騒や、人口密度が全然違います。
山手線沿いに御徒町側に行ったところです。
いろいろ散策したいのですが、雨がだんだんと降ってきました。
雨の上野駅、京成の駅の側です。不忍口側と思います。
こちらはこちらで、また街のテイストが違います。駅の周りで三者三様の街という感じです。
もうちょっとブラブラしたかったのですが、雨も強くなってきたので、引き上げます。
2017年9月熱海(静岡県)
静岡から更に東海道本線で東に向かい、熱海まで来ました。
熱海はJR東海とJR東日本の接続駅で、駅自体は新幹線エリアを除いて、JR東日本が管理しています。
従って、ここまで来ると関東に戻って来た感があります。
熱海駅です。駅周辺のエリアは広くないですが、人口密度はそこそこ高いです。
車も多いです。さすが関東の代表観光地です。
いつもの駅前案内板です。山と海の間に街が広がっていることがわかります。
駅前を歩くと、お土産物屋さんメインの商店街がいくつかあります。
魚の干物とか売っています。
商店街に入ってみます。
結構な坂の上に商店街があります。本当に観光地のお土産屋さんが多いです。
一本海側の通りに行くと、普通の街並みになります。
ただ、この通りに熱海で有名な日帰り温泉があります。
熱海駅前温泉です。
500円位のリーズナブルな値段で温泉に入れます。駅か、歩いて1分位でしょうか?
ただ、メチャクチャ湯が熱いので、注意が必要です。
風呂上がりにビールを飲んで、街中をウロウロします。商店街の半ばに公園もありました。
30分位うろついた後、熱海に戻ってきました。更に東を目指します。
ここからはグリーン車で行きます。
2017年9月静岡(静岡県)
名前の通り、静岡県の県庁所在地で、人口約70万人の政令指定都市です。
ホームからコンコースに降ります。
先程訪れた浜松駅と構造がそっくりです。
改札を出ても、他所から来た人間にとっては、浜松駅とそっくりな気がします。
静岡駅を大通りの向かい側から見たところです。
駅側から街を見ると、地下通路があります。
浜松駅とこのあたりも似てはいますが、静岡はバスターミナル用の地下通路ではないようです。
駅前の案内板です。さすが政令指定都市だけあって、いろいろあります。
地下に降りてみます。浜松と違って、何かお店でもあるかと思ったのですが、思いの外何もないです。
地下通路を抜けて、駅の向かい側に出ます。
結構、雑然とした街並みですが、私はこういうのが結構好きです。
街の中を進んで行きます。
ちなみに左上の変なのは、私の指です...
ちょっと大通りから逸れると、キレイな感じの通りに変わります。こんな通り沿いで涼みながらビールでも飲んだら、美味しいでしょう。
更に進んでいくと、また元のテイストの街並みに戻ります。
元のテイストの街並みが続きます。ブラブラしていても飽きないですが、昼過ぎになってだいぶ暑くなってきました。
この辺が街の中心地といったところでしょうか。似たような街が続きます。
昼時なので、この辺で食事にします。
静岡名物で静岡おでんというのがあったので、食べて見ました。
普通に美味しかったです。
一周回って駅の近くです。神社があります。
駅まで戻って来ました。
時間があればもうちょっとブラブラしていたいのですが、先もあるので東海道本線に戻ります。
ここから熱海までもまた長いです。
2017年9月掛川(静岡県)
浜松から東海道本線を東へ向かいます。
掛川は浜松と静岡の間の新幹線駅ですが、新幹線開業後に後から設置された新幹線駅になり、ひかり号は停車しません。
掛川駅のメイン駅舎です。
駅前ターミナルです。それなりにビルがあり、新幹線駅といった感じです。
二宮金次郎の像です。
小田原の人だと思っていましたが、掛川とも何か関係があったのでしょうか?
遠くにお城が見えます。
掛川城だと思います。さっきの二宮金次郎の像といい、何か江戸時代を感じさせる街です。
街のコンセプトも「スローライフの街」とのことで、そう言われてみると、そういう街という感じもします。
日々、仕事に追われていると、スローライフに憧れます。もっとも、私の場合は酒の飲み過ぎで、すぐにダウンしてしまうかもしれませんが。
次の静岡方面行きが来るので、そそくさと駅に戻ります。
20分位、駅前をうろついて、バスターミナル横のローソンで缶ビールを買って飲んだだけでした。
天竜浜名湖鉄道のホームがあります。
一度、乗ってみたいのですが、なかなか機会がありません。
元国鉄の第3セクターですが、青春18切符で乗れないと、なかなか乗らないですね。
キャラクターかと思ったら、キャタラーでした。
静岡方面行きのホームに戻って、一路東を目指します。
2017年9月浜松(静岡県)
青春18きっぷが1回分余っていたので、静岡県を回って見ました。
ホームの上、東海道本線の名古屋方面からの電車。
逆側、静岡方面への電車です。
ちなみに、行先の興津は清水から1駅東側の駅で、ほぼほぼ、静岡+清水行きといった感じです。
浜松駅の駅名標です。JR東海の表示は、ひらがなが大きく、見易いです。
ホームから駅中へ降りてみます。
駅改札中のコンコースです。
新幹線駅なので、接続口があります。改札内に立ち食い蕎麦屋さんが1件。
改札外のコンコースです。
さすがに政令指定都市の代表駅なので、立派な作りになっています。
新幹線側の出口を出たところです。セブンイレブンとチケットショップがあります。
このあたり、東海道本線がロングシートばかりなのと、主要駅間が長いので、チケットショップで新幹線の券を買って、ワープしたい欲求に駆られます。
ただ、それだと青春18切符を使っている意味が無いので、我慢します。
セブンイレブンの先の大通りです。
住宅街っぽくなります。
ガードの下をくぐって、逆側の出口に行きます。
逆側の駅前、バスターミナルでしょうか。
こちら側の方が、全然栄えています。
駅前の地図です。これを見ても、在来線側の出口の方がいろいろありそうです。
地下街があったので入ってみます。
地下街というより、大きな地下通路という感じて、バスの営業案内所以外に商業施設はありません。
ところどころで露天になっており、地元っぽい人がくつろいでいます。
駅前公園と思えばとても立派です。
基本的にバスターミナルの付帯施設のようです。
ふらふらと1時間位歩いて、駅に戻ります。
ここから、東海道本線で東の方へ行きます。